中小企業から大規模なオフィスまで、BUFFALO社のTeraStation(テラステーション)、特にTSシリーズのデータ復旧のお問い合わせは数多くいただいております。
お問い合わせいただいたお客様の中には、メーカーサポートにデータ復旧を断られてしまい、ご自身で直そうと再起動を繰り返したり、リビルドをした結果直らなかった方もおりますが、テラステーションのデータ復旧には、各レベル(RAID0、RAID1、RAID0+1、RAID5など)により、復旧方法も全く異なるため、専門の知識と特殊な技術が必要となります。


- 『SYSTEM Error E04 Can't Load Krn!』 と出ている!ファームウェアが破損しています。
- 『RAID Error E13 ARRAYx Error』 と出ている!x番のRAIDアレイでエラーが発生。(Terastation内部のRAID数は基本的に1つ)
- 『RAID Error E14 Can't Mount』 と出ている!RAIDアレイがマウントできません。(リビルドを促されます)
- 『HDx Error E22 HD Can't Mount』 と出ている!x番のHDDがマウントできません。(HDDのファイルシステム破損)
- 『WDT E05 SYSTEM Stopped』 と出ている!システムがハングアップしました。
- 『HDx Error E15 Many Bad Sectors』 と出ている!x番のHDDにBADセクタが多発。(HDDの稼動限界のエラーです)
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| 機種名 | Terastation | 型番 | TS1.0TGL/R5 |
| RAIDレベル | RAID5 | ファイルシステム | XFS |
| HDDメーカー | WesternDigital | OS | Linux |
| インターフェイス | SATA | 構成台数 | 250GB×4台 |
| 症状 | ファイルサーバーとして使用。24時間稼動。ディスク#1が認識不能に陥った。 管理画面よりアクセスは出来るが、インジケーターにE14エラーが表示されている。 リビルドを実施したが、状況は変わらず。 |
|---|---|
| 診断結果 | 診断時間45分 初期診断としてOS、筐体、ファイルシステム、RAID構成情報のチェックを実施。 4本中1本のHDDにBADセクタの発生、及び、リビルドによるセクタ消失が発生しており、 ファイルシステム・RAID構成情報に重篤な破損を確認。 |
| 作業内容 | BADセクタの発生しているHDDから、読み込み可能なセクタを全て抽出し、クローン作成。 クローン化したHDD4台からRAID構成情報を抜き出し、擬似的にRAID環境を構築。 TerastationのファイルシステムであるXFSのノード解析を行い、消失部分の検証。 ファイルシステムの整合性を検証し、データ内の時期相違の有無を確認。 全てのデータ領域の検証後、データの抽出を行い、無事復旧完了。 |
| 結果 | 希望データ・・・ファイルメーカー、写真、エクセル、ワード、パワーポイント 復旧結果・・・全データの97%(687GB)の復旧成功。 復旧期間・・・作業開始より48時間で復旧完了。 |

| 機種名 | Terastation | 型番 | TS-H2.0TGL/R5 |
| RAIDレベル | RAID5 | ファイルシステム | XFS |
| HDDメーカー | Seagate | OS | Linux |
| インターフェイス | SATA | 構成台数 | 500GB×4台 |
| 症状 | ファイルサーバーとして使用。クライアント60台。24時間稼動。 突然クライアントPCからアクセス不能になった。 管理画面を確認したところ、初期化を促される。 |
|---|---|
| 診断結果 | 診断時間55分 初期診断としてOS、筐体、ファイルシステム、RAID構成情報のチェックを実施。 OS部位の障害により、データ領域へのアクセス不能が発生していると断定。 |
| 作業内容 | 該当HDD4台から、RAID構成情報を抜き出し、擬似的にRAID環境を構築。 TerastationのファイルシステムであるXFSのノード解析を行い、消失部分の検証。 ファイルシステムの整合性を検証し、データ内の時期相違の有無を確認。 全てのデータ領域の検証後、データの抽出を行い、無事復旧完了。 |
| 結果 | 希望データ・・・写真、Photoshop、Illustrator 復旧結果・・・100%(420GB)のデータ復旧成功。 復旧期間・・・ご来社でお持込み、初期診断含めて14時間でデータご納品。 |

| 機種名 | Terastation | 型番 | HD-H0.6TGL/R5 |
| RAIDレベル | RAID5 | ファイルシステム | XFS |
| HDDメーカー | WesternDigital | OS | Linux |
| インターフェイス | IDE接続 | 構成台数 | 250GB×4台 |
| 症状 | 業務中にファイルサーバーとして使用していたTerastationのデータが突然消失。 導入してから約4年使用していたので、筺体の不良かと思い何度か再起動したが、ネットワーク上でも認識されなくなってしまった。 保守業者に見てもらい、リビルドをかけてもらったがデータは戻らなかった。 |
|---|---|
| 診断結果 | 診断時間1時間。 ディスク#1にファイルシステム異常を確認。リビルドによるハードディスクのファイルシステム(XFS)障害及びRAID構成情報の破損が拡大、データパーティション部分のファイルシステム障害により、全てのデータへアクセスが不可能な状態。さらに、ファイルシステム自体にもアクセスが出来ない状態。 |
| 作業内容 | (1)ハードディスク内の全データをセクタレベルで抽出。 (2)抽出したセクタ情報を元にファイルシステム情報及びRAID構成情報を分析。 (3)分析したデータを元にセクタ情報の整合を行う。 (4)ノード情報を戻すことで、フォルダー構成を復元。 |
| 結果 | 作業着手後24時間以内に完了。 ご希望のエクセル・ワードなどオフィスデータ20GB分に対して100%復旧し納品。 |

| 機種名 | Terastation | 型番 | TS-X2.0TL/R5 |
| RAIDレベル | RAID5 | ファイルシステム | XFS |
| HDDメーカー | Hitachi | OS | Linux |
| インターフェイス | Serial ATA | 構成台数 | 500GB×4台 |
| 症状 | NASナビゲーターで未フォーマットとでる。データの不具合が発生しアクセスが出来なくなる。 スキャンをかけるもエラーが発生し一部のデータのみしか復旧できなかった。再度、スキャンをかけるもエラーが発生してしまう。 |
|---|---|
| 診断結果 | 診断時間42分 ディスク#2、#3にファイルシステム異常が発生。スキャンを10時間以上実行した影響により、一部セクタ情報に破損が見受けられる、重度障害が発生。 |
| 作業内容 | (1)Disk#1、#4のセクタ情報を抽出しRAID構成情報を確認。 (2)Disk#2、#3、#4の3台で強制的にRAID構成を構築。 (3)ファイルのヘッダー情報からファイルシステム(XFS)を修復しデータを復元。 |
| 結果 | 作業着手後36時間で希望データであるオフィス関係や写真PDFなどのデータ34GBの内93%(約32GB)のデータ復旧に成功。 |

| 機種名 | TeraStation | 型番 | TS2.0TGL/R5 |
| RAIDレベル | RAID5 | ファイルシステム | XFS |
| HDDメーカー | WesternDigital | OS | Linux |
| インターフェイス | SATA | 構成台数 | 500GB×4台 |
| 症状 | 会社のメインサーバーとして利用していた。突然本体の液晶部分にE05と表記が出てしまい、全くマウントが出来ない状況になった。 焦って再起動するもと今度はE04という表記になるが、いずれにせよマウントせず。どのエラーコードを参考にしていいのか全くわからない状態。 さらに、アクセスランプは全て点灯しない状況で、原因、症状共に不明。 |
|---|---|
| 診断結果 | 診断時間50分 エラーコードが不安定なことから、先ずRAID構成情報のチェックをする為に、全HDDをディスクエディタ上から構成情報の確認をし、バイナリスキャンを見ていった。 結果、4本中2本に多数の異常値が見られた。 |
| 作業内容 | (1)HDD4台よりRAID構成情報を抜き出し、PC上で仮想的に再構築。 (2)ファイルシステムのNODE情報解析を行い、不足部分の検証。 (3)問題がないことを確認できたら、別メディアにデータの抽出を行う。 |
| 結果 | 希望データ・・・音楽、映像データ、エクセル、ワード 復旧結果・・・95パーセント復旧(260GB) 復旧期間・・・緊急で必要な映像データのみ6時間後に納品、その後、残りの緊急性の低いデータ48時間後に納品。 |

| 機種名 | TeraStation PRO | 型番 | TS-RH1.0TGL/R5 |
| RAIDレベル | RAID5 | ファイルシステム | XFS |
| HDDメーカー | Seagate | OS | Linux |
| インターフェイス | SATA | 構成台数 | 250GB×4台 |
| 症状 | 部署内のファイルサーバーとして利用中。3日前に雷で停電した後から正常にアクセス出来ない状況になった。 システムファイルだけは開くことができるが、データファイルは一切開くことができない。 |
|---|---|
| 診断結果 | 診断時間40分 (1)落雷による過電圧での物理障害を検査し、筐体、各HDDの基盤等に異常がない事を確認。 (2)HDD4台のファイルシステムの検査を実施し、#2と#3に於いてファイルシステムが破損していたことを確認。 |
| 作業内容 | (1)ファイルシステム破損が確認された#2のHDDと#3のHDDよりRAID構成情報を抜き出し、修復。 (2)ファイルシステムのNODE情報解析を行い、不足部分の検証。 (3)問題がないことを確認できたら、別メディアにデータの抽出を行う。 |
| 結果 | 希望データ・・・メールのバックアップデータ、その他 復旧結果・・・100パーセント復旧(180GB) 復旧期間・・・持込後より40時間で復旧完了しデータ納品。 |

| 機種名 | TeraStation | 型番 | TS-1.6TGL/5R |
| RAIDレベル | RAID5 | ファイルシステム | XFS |
| HDDメーカー | Seagate | OS | Linux |
| インターフェイス | Serial ATA | 構成台数 | 4台 |
| 症状 | 社内共有サーバとして使用中1台のHDDにエラーが発生。そのまま継続して使用していたが、1週間後にもう1台のHDDにもエラーが発生。 |
|---|---|
| 診断結果 | 診断時間32分 4台中2台のHDDに物理障害が発生(磁気ヘッドの損傷)によりRAIDの構成情報が崩壊。 |
| 作業内容 | 正常なHDD2台と最後に壊れたHDDの2台を使いRAIDを再構築しデータを復旧。 ※1台目のHDD破損から1週間そのまま稼働していて、データの書き換えが進んでいた為、使用不可、3台のHDDを使い復旧。 |
| 結果 | Microsoft Office、AoutCAD、PDF、画像の希望データ98%を納品。 |

| 機種名 | TeraStation | 型番 | TS-1.6TGL/5R |
| RAIDレベル | RAID5 | ファイルシステム | XFS |
| HDDメーカー | Seagate | OS | Linux |
| インターフェイス | Serial ATA | 構成台数 | 4台 |
| 症状 | 社内共有サーバとして使用中に停電が発生。4台全部のHDDにFAILランプが点灯・点滅している。再起動を試みるも状態は変わらず、アクセスを受け付けなくなった。 |
|---|---|
| 診断結果 | 診断時間24分 4台のHDD全てにファイルシステム異常が発生によりRAIDの構成情報が崩壊。 |
| 作業内容 | Tera Stationのファイルシステム(XFS)のノード解析を行い整合性の検証、OS管理のソフトウェアRAIDの再構築を行いデータの復旧に成功した。 |
| 結果 | Microsoft Office、AoutCAD、PDF、画像の希望データ98%を納品。 |
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意外と知られていないことですが、バッファローではデータの復旧までは行っておりません。
壊れたハードディスクからデータを抜き出すには、分解のための専用の設備が整った環境で、データ復旧の専門家による高い技術と経験が必要となります。
テラステーションは、RAID(レイド)と言う複数台のディスクデバイスを用いたシステムで、データを分散させて書き込まれます。そのため、1つのハードディスクに問題が生じただけで、全てのハードディスクが使用不可能になってしまいます。
復旧の際には、不良と思われるハードディスクのみならず、システムを構成していた全てのハードディスクを一度に修復します。そのため、非常に緻密で高度な技術と知識、専用の設備が必要になるので、当然メーカーでは対応できないのです。
テラステーション担当の専門アドバイザーが、型番や症状などお客様の状況を丁寧にお伺いします。
また「テラステーションは使っているけど詳しいことはわからない」という方でも問題ありません。
お客様のわかる範囲でかまいませんので、どんな状況なのかお話し頂ければ、専門のアドバイザーがお答えします。
まずは、直るか直らないかどのくらいの金額・期間がかかるのかを、無料でお伝えする事が可能ですので、お電話またはメールにてご相談下さい。
テラステーション専門アドバイザーが朝8時〜夜21時までお待ちしております。
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